タイといえばエビのイメージがあると思います。
バンコク近郊にはエビの釣り堀があり、釣ったエビをメジャーなタイ料理にしてくれて食べることができます。
超有名なソンブーンとかでタイ料理を食べるのも良いですが、自分で釣るというプロセスが入るだけでいつものタイ料理がグッと美味しく楽しくなります。
まだ行ったことのない人は一度は行ってみた方が良いです。
ホントに手軽に手ぶらで楽しめます。
場所
Rotchanamin Alley, Khwaeng Wang Thonglang, Khet Wang Thonglang, Krung Thep Maha Nakhon 10310
バンコク・プロンポンエリアから5㎞
空いていれば、15分で着きます。
価格
釣れたエビの塩焼きは850バーツ/kgです。
あとは料理が200バーツ前後
大人5〜6人で6000バーツくらいだったので1人1000バーツ前後で食事込みで遊べます。
混雑具合
日曜の午前11時着でしたが、数名は既に釣りを始めてました。
一応11時からの開店なので、開店に合わせて行けばまず待つことはないでしょう。
昼前後はかなり混み合ってます。
釣り方
豚のレバー?の様な細切れの肉を針に付けて池に垂らすだけです。
釣り堀は浅いので、エビがエサに食いつく姿まで見えます。
エサやエビを触りたくない人も問題ないです。
釣れると何人かのおばちゃんがウロウロしていて直ぐに釣れたエビから針を外しに来てくれます。
そのついでにエサも付けて行ってくれます。
食事場所
釣り堀横のテーブル席と奥の室内のテーブル席があります。
暑いので室内の方が良いです。
ほとんど釣り堀横のテーブル席で食事してる人は見たことないです。
↑釣り堀横のテーブル席
↑室内のテーブル席
20人くらいの団体まで行けそうなスペースがあります。
まとめ
バンコクから30分圏内でエビ釣りが体験出来て、子供も大人も楽しめます。
大体1人1000バーツ前後かかりますが、釣れたエビもめっちゃ美味しいですし、なかなかエビ釣り体験もできませんので価格相応かなと思います。
因みにわが家のキッズはいつも大興奮です。
大人は子供が釣りまくると、その後の支払いが気になり始めるので、適度なところで釣るのをセーブさせましょう。