最近、スターバックスなどのカフェでも「コールドブリュー」の字を目にすることが多くなりました。
コールドブリューって実は家でも作れるアイテムが結構出てます。
カフェなどで一度飲んでそのまろやかさにハマったら家でも作ってみてはどうでしょうか。
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コールドブリューとは?
シンプルに、水で抽出したコーヒーです。
アイスコーヒーとの違い
アイスコーヒーはドリップしたコーヒーを氷などで冷やしたものです。
それに対して、コールドブリューは水でゆっくりと抽出したコーヒーです。
挽いた豆に水をゆっくりとかけて、ポタポタと抽出するイメージです。
味の特徴
渋みや苦みが出にくく、まろやかな口当たりが特徴です。
では、どんなアイテムを使って、家庭で手軽にコールドブリューが楽しめるのでしょうか。
コールドブリューコーヒージャグ
HARIOから発売中にコールドブリューコーヒージャグ。
デザインはシンプル、値段もエントリーモデルです。
使い方はコーヒーの粉を上から入れて水を注ぎ、冷蔵庫で8時間待つだけ。
寝る前にセットしておけば、朝起きればコールドブリューコーヒーの出来上がりです。
容量は1Lと大容量です。
シンプルなデザインなので掃除も簡単なのが良いです。
コールドブリューコーヒーメーカー
KitchenAidから発売されているコールドブリューコーヒーメーカーです。
特徴は洗練されたデザインと蛇口があること。
蛇口をひねればコーヒーが出てくる楽々なディスペンサータイプです。
容量も1Lと大容量です。
値段は少し高いですが、インテリアとしても良い感じです。
コールドブルーアー
Bruerから発売の滴下式コールドブリュードリッパーです。
ブルーのシリコン素材がデザイン性高く、非常に人気です。
ドリップ速度を調整できるので、味の好みに合わせて3~12時間でドリップ時間を調整できるのも非常に機能的でおすすめです。
容量は590mlで約4杯分です。
SNOWTOPウォータードリップコーヒーサーバー
値段・お手入れのしやすさはこの際捨てましょう。
材質に木を使った洗練されたデザインと高級感で最高にスタイリッシュにコールドブリューが楽しめます。
こちらのドリップ速度を調整できるのでお好きな味のコーヒーを淹れる事が出来ます。
まとめ
一度カフェでコールドブリューにハマったら、まずはエントリー価格のコールドブリューコーヒージャグから購入して見てはどうでしょうか。
いやいや、最初からスタイリッシュに行きたいよねって人は、ウォータードリップコーヒーサーバーでハイソに楽しむのが良いと思います。
味をドリップで調整したいかどうかもドリッパーを選ぶポイントです。
どのドリッパーもデザイン性が高いので、自宅のインテリアやキッチンに合うかどうかもしっかりと検討した方が良いですね。