この記事を読めば、数多くあるVOD・動画配信サービスでどのサービスが一番コスパが良いのか分かります。
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コスパが良いとは?
単純に安いだけではコスパが良いとは言えないですよね。
コスパが良いと言われる動画配信サービス上位5位で、費用・作品数・無料期間の3点を比較して、最高にコスパの良いサービスを選びましょう。
コスパ比較
サービス名 | 月会費 | 年会費 | 作品数 | 無料期間 |
---|---|---|---|---|
dTV | 550 | 6600 | 120000 | 31日 |
Amazonプライムビデオ | 500 | 4900 | 32000 | 30日 |
dアニメストア | 440 | 5280 | 3000 | 31日 |
U-NEXT | 2189 | 26268 | 140000 | 31日 |
FODプレミアム | 976 | 10656 | 30000 | 31日 |
無料期間にはほとんど差がないです。
つまり、比較は年会費と作品数ですることになります。
1作品当たりの年会費を比較
サービス | 1作品当たりの年会費 |
---|---|
dTV | 0.06円 |
Amazonプライムビデオ | 0.15円 |
dアニメストア | 1.76円 |
U-NEXT | 0.19円 |
FODプレミアム | 0.39円 |
上の表の通り、1作品当たりの年会費を比較するとダントツでdTVが安いです。
dTVのコスパの良さと唯一対抗できるのはAmazonプライムビデオです。
なぜならAmazonプライムビデオは、Amazonプライムの会員特典サービスの1つに過ぎないからです。
この参考記事の通り、Amazonプライムには17種類ものサービスがあります。
Amazonプライムビデオはそのサービスの1つなので、コスパはdTVよりも2.5倍も差がありますが 、プライム特典全てが4900円/年会費で使えますから、むしろAmazonプライムビデオの方がコスパが良いとも言えます。
dTVとAmazonプライムビデオどちらがコスパ最高?
結局dTVとAmazonプライムビデオのどっちがコスパ最高なんだ?という話になります。
これはもう用途・ニーズ別ですね。
動画だけのサービスで十分ならdTV
dTVは完全に動画配信サービスのみです。
コスパ最高の動画配信サービスさえあれば良いという人は間違いなくdTVを選びましょう。
動画以外のサービスも欲しいならAmazonプライムビデオ
AmazonプライムビデオはAmazonプライム特典のほんの一部です。
コスパの良い動画配信サービスも利用したいけど、送料無料サービス・翌日配送サービス・Primeリーディングで無料読書などなど、他にもお得なサービスが付いている方が良いという人はAmazonプライムビデオを選びましょう。
コスパ最高の動画配信サービスは「dTV」です。
しかしながら、Amazonプライムの全サービス込みで比較した場合はAmazonプライムビデオも捨てがたい選択肢となります。
どちらのサービスが自分のライフスタイルに合っているかで決めましょう!