この記事を読めば、数多くあるVOD・動画配信サービスでどのサービスがどのジャンルに強いかが分かり、自分に合ったサービスが見つかります。
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ジャンルが多いとは？
| 【比較ジャンル一覧】 |
| 邦画 |
| 洋画 |
| 国内ドラマ |
| 海外ドラマ |
| 韓国ドラマ |
| アニメ |
| スポーツ |
| バラエティ |
上記の比較ジャンル一覧にある様に、主要８ジャンルをどれくらいのコンテンツ量でカバーしているかがポイントになります。
◎：コンテンツ多数
〇：コンテンツ普通
△：コンテンツ少ない
×：コンテンツがほぼ無い
の４段階で比較します。
では、各社のカバー状況を見てみましょう。
ジャンル別コンテンツ量比較
| ジャンル | U-NEXT | Hulu | Amazon | dTV | Netflix | FOD | Abema |
| 邦画 | ◎ | ○ | ○ | ○ | ○ | △ | × |
| 洋画 | ◎ | ○ | ○ | ○ | △ | ○ | × |
| 国内ドラマ | ◎ | ◎ | ○ | ○ | ○ | ◎ | 〇 |
| 海外ドラマ | ◎ | ○ | ○ | ○ | ◎ | △ | × |
| 韓国ドラマ | ◎ | ○ | △ | ○ | △ | △ | ◎ |
| アニメ | ◎ | ○ | ◎ | ○ | ○ | 〇 | 〇 |
| スポーツ | △ | ○ | × | × | × | 〇 | 〇 |
| バラエティ | △ | ○ | ◎ | △ | ○ | △ | × |
ジャンルカバーの状況を見てみると、各社それぞれ特徴があることが分かります。
特徴を以下のポイント４点にまとめておきます。
①Huluは全ジャンルをカバーしている
②U-NEXTはスポーツとバラエティ以外のジャンルのコンテンツ量が最高に多い
③ジャンルで比較するとAmazonプライムとdTVはHuluとU-NEXTの劣化版
④Netflixは海外ドラマ、FODは国内ドラマ、Abemaは韓国ドラマに特化
ジャンル別VOD・動画配信サービスの選び方
とにかくあらゆるジャンルのコンテンツが見たい
特に今すぐ見たい作品やコンテンツがあるわけではないけど、せっかく契約するなら全ジャンルをまんべんなくカバーしているサービスが良いという人は「Hulu」に決まり。
Huluなら、どのジャンルも多くのコンテンツがあり、きっと自分に合う作品が見つかるでしょう。
スポーツとバラエティは特に見ない
サッカーや野球などの野球やお笑いなどをあまり見ない人は、「U-NEXT」に決まり。
U-NEXTは、スポーツとバラエティこそ弱いものの、その他の主要ジャンルのコンテンツ量は業界でダントツ１位です。
スポーツとバラエティ以外で十分満足な人は、U-NEXTを選びましょう。
ジャンル特化で選ぶなら
ある一定のジャンルに興味が集中している、趣味が合うなどの理由があればジャンル特化のVOD・動画配信サービスを選びましょう。
海外ドラマ
オリジナルドラマも多数のNetflixで決まりです。
※現在Netflixは無料お試し期間がありませんのでご注意下さい。
国内ドラマ
フジテレビのコンテンツが盛りだくさんのFODプレミアムで決まりです。
韓流ドラマ
韓流ドラマコンテンツ多数のAbemaプレミアムで決まりです。
アニメ
dアニメストアかAmazonプライムビデオで選びましょう。
Amazonプライムビデオはアニメ特化ではないので、本当にアニメだけで良いならdアニメストアで決めましょう。
dアニメストアなら、大人気の鬼滅の刃やハンターハンター、僕のヒーローアカデミアなどが見放題です。※ちなみに、鬼滅の刃はAmazonプライムビデオでも見れます。
バラエティ
ドキュメンタルなどの爆笑バラエティが多数あるAmazonプライムビデオがおすすめです。
最近ではお笑い芸人もYoutubeで爆笑コンテンツをばらまいてますのでバラエティならYoutubeでも十分だと個人的には思います。
それでも、オリジナルコンテンツは各動画配信サービスでしか見られないので、気になる人は先ずは無料お試ししてみましょう。
まとめ
沢山のVOD・動画配信サービスがあって迷いますが、自分にあったジャンルがあるか先ずはお試ししてみて下さい。
もちろん月額費用もみて、契約を続けるかどうかも検討してください。
ジャンルとコスパの比較を見れば、ほぼ自分にあったサービスが見つかるハズです！
