Amazon

VOD動画配信サービスの無料お試し期間でやっておくべきこと・注意点

この記事を読めば、継続契約するかどうかを判断するためのVOD・動画配信サービスの無料体験期間中にやっておくべきことと注意点が分かります

以前の↓記事↓にて、Netflix以外の動画配信サービスは無料体験期間があると書きました。

今回は無料体験期間中にどんなポイントをチェックしておけば良いのかを書いていきます。

無料体験期間中にやっておくべきこと・注意点

やっておくべきことは以下の2点に分類します。

①ポジティブな内容:継続利用するためのコスパやコンテンツの確認
②ネガティブな内容:すばやく解約するための解約方法やお試し期間終了日の確認

これらのポイントを順にみていきましょう。

コンテンツ・作品数の確認

自分に合うコンテンツや作品があるかどうかは非常に重要です。

サービスごとにコンテンツや作品数には大きな差があります。

コンテンツや作品数の具体的な比較が気になる人は、↓過去の記事↓を参考にしてみてください。

まだ、特定の作品を見たいというニーズが無い人は、コンテンツや作品数の多さで選んでおくのも1つの手段です。

ジャンルの種類確認

コンテンツや作品数が多くても、好きなジャンルにコンテンツや作品があまりなかったら継続利用はしないですよね。

Netflixの海外ドラマ特化やDAZNのスポーツ特化、dアニメストアの様なアニメに特化したサービスもあります。

サービスごとにどのジャンルに強いのかを確認しておきましょう。

注意点は、1つのジャンルに特化した動画配信サービスは、その他のジャンルが弱いことが多いので、途中で別のジャンルの作品も見たいと思った場合に追加で動画配信サービスを契約する必要が出てくることです。

こだわりが無いのであれば、多くのジャンルを網羅している動画配信サービスを選んでおくのがベターですね。

コスパの確認 最安値記事も入れる

コンテンツやジャンル確認は一番大事ですが、月額費用や年会費が高額では継続利用が難しいですよね。

無料期間なので当然費用は発生しませんが、無料期間終了後からは毎月、毎年同じ費用がかかります。

月額500円前後から2000円前後まで幅広いサービスがありますので、自分の予算に合わせてサービスを選びましょう。

具体的なコスパの比較は、↓過去の記事↓を参考にしてみて下さい。

また、とにかく安さ重視で考えたい人は↓過去の最安値比較をした記事↓も参考にしてみて下さい。

当たり前ですが、安くて自分に合ったサービスが一番良いです。

沢山のサービスがありますので、妥協せずに選で下さい。

お試し期間終了日の確認

お試し期間は1日でも過ぎれば自動更新で月額会費や年会費が発生するサービスが多いです。

僕も最初にAmazonプライムをお試し体験したときに、気づいたら無料期間が終了して年会費が自動更新されていました。

幸い、継続契約することにしていましので実害はありませんでしたが。

Amazonプライムの場合は、月額に直して返金してくれますのでダメージは少ないですが、全額返金できないサービスもありますので注意が必要です。

契約時に必ず何月何日に無料期間が終了するのか確認することをお忘れなく!

解約方法の確認

無料お試し期間は非常に簡単にスタートできるサービスが多いですが、解約方法は全てのサービスがワンクリックで出来るとは限りません。

中には、どこに解約のページがあるかなかなか見つからないサービスもあります。

最近は、ユーザーフレンドリーなサービスがほとんどですから比較的解約も簡単に出来る様になっています。

ほとんどは、無料お試し期間をスタートするときに登録したアカウント情報のページから解約が出来る様になっています。

無料お試し期間開始時に先ずは解約できるアカウント情報のページを確認しておきましょう。

解約期間が迫ってから、解約のページを探すのは非常に焦って、精神衛生上も良くないので面倒ですが、最初にやっておきましょう!

まとめ

無料お試し体験期間中にやっておくべきことと注意点は以下の通りです。

やっておくべきことと注意点

・コンテンツと作品数確認

・ジャンル確認

・コスパ、最安値確認

・無料お試し期間終了日の確認

・解約方法の確認

せっかくの無料お試し期間ですから、やっておくべきことと注意点を確認して、継続利用するかどうかをしっかり見極めましょう!