ネットサーフィンや読書、YouTubeに映画鑑賞、仕事にも使えるiPadですが弱点があります。
そう!水です!
まぁホコリとかも苦手なんですが、とにかくiPadはインドア引きこもり系で、アウトドアが苦手な子なんです。
iPhoneシリーズはiPhone7から防水になったので良いですよねー
iPadはプロになってもまだ防水じゃないんです。
「水くらいに耐えられなくて何がプロだ!」と言いたいですが、アップルにターゲットユーザーが違うと怒られそうです。
そんな水に激弱いiPadの弱点をカバーして快適に使えるケースを性能と使い勝手、コストパフォーマンスなどの観点からランキングしてみました!
これで毎日のお風呂や海や川などのレジャーにも最早敵無しです!
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防水とは?防水の定義
まずは「防水ってどんな基準があるのか」ということなんですが、結構細かくレベルが分かれています。
防水規格には「IP」というものがあります。
これは国際電気標準会議(IEC)によって決められたものです。
IP56という規格の場合、「防塵レベルが5」で「防水レベルが6」という意味です。
IPX6という規格であれば、防塵のテストはしておらず、「防水レベルだけ6」という意味です。
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- IPX2まで:防滴
- IPX3以上:防水
- IPX4まで:生活防水
- IPX5以上:完全防水
IPX5以上で安心して使いたいですね。
評価項目
使いやすさ
ケース装着時の見やすさやケース装着状態で出来ることの多いほうがポイント高いです。
一度入れたら最後、取り出さないと何もできないケースなんて要らないですよね。
コストパフォーマンス
当然安い方が良いですよね。
高くて良いものなんてこの世にいくらでもあります。
安ければ安い程点ポイント高いです。
重さ
当然軽い方が良いですよね。
そもそもiPadはポータビリティの高さも売りの一つなので、防水ケースを着けて激重くなったらポイントダウンです。
耐久性
お風呂で滑って落としたりしたら大変です。
海で岩にぶつけたり……そんな所で使うなよと言われそうですができれば守って欲しい!
最後に見た目
やっぱりスタイリッシュでデザイン性の高いiPadが防水ケースでダサくなるのは許せません!主観入りますがカッコいい方が良いに決まってます!
おすすめ防水ケースランキング
おすすめケース 第5位 25点
防水8:IPX7
使い勝手4:スタンド・タッチパネル・ストラップ
コスパ4:2,000~2,500円
重さ3:399g
耐久性3:普通(プラの袋タイプ)
見た目3:普通(お風呂やレジャーなら違和感なし)
iPad対応シリーズ:10.5インチまでOK
おすすめケース 第4位 33点
防水9:IPX8
使い勝手3:タッチパネル・ストラップ
コスパ8:1,000~1,500円
重さ8:160g
耐久性3:普通(プラの袋タイプ)
見た目2:普通(お風呂やレジャーなら違和感なし)
iPad対応シリーズ:9.7インチまでOK
おすすめケース 第3位 35点
防水9:IPX8
使い勝手3:タッチパネル・ストラップ
コスパ7:1,500~2,000円
重さ8:168g
耐久性4:普通(プラの袋タイプ)
見た目4:普通(お風呂やレジャーなら違和感なし)
iPad対応シリーズ:9.7インチまでOK
おすすめケース 第2位 44点
防水10:IP68
使い勝手10:全操作OK・充電もOK・スタンド・ストラップ
コスパ2:4,500~5,000円
重さ3:349g
耐久性10:TPU耐衝撃素材
見た目9:かっこいい!
iPad対応シリーズ:iPad2017&2018に対応(9.7インチ)
おすすめケース 第1位 45点
防水10:IP68
使い勝手10:全操作OK・充電もOK・スタンド・ストラップ
コスパ2:5,000~5,500円
重さ3:358g
耐久性10:TPU耐衝撃素材
見た目10:かっこいい!
iPad対応シリーズ:iPad pro 10.5専用
まとめ
今回のランキングではiPad pro10.5インチ用の防水ケースが王座に輝きましたが、正直見た目とか全然気にしないのであれば、4位とか5位でもコスパ高くてめちゃめちゃ良いです。
iPadは人気製品なので新しいシリーズが出るたびにアクセサリーもどんどん増えます。
また新しい防水ケースが出たらランキングを見直したいですね。
というか早くIP68くらいで防水対応してほしいです。