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iPad proは仕事に使えるか?3ヶ月使ってみて分かった事《購入・開封》

世の中にはiPad proなどのタブレット端末がかなりのメーカーから販売されていますが、実際に何がベストバイ・おすすめなのか?迷っている方が多いと思います。

どれを買ったらいいのか?

タブレットって本当に仕事に使えるのか?

いいお値段の買い物ですから、やはり後悔したくないですよね。

今回は私が使ってみて分かったiPad pro 10.5の仕事への活用方法を書いて行きたいと思います。

なぜiPad pro 10.5なのか?

ブランド力!と言いたい所ですが、実際は安定感で選んでいます。

iPadはハードウェアとOSの両方をApple社が作りこんでますからとにかくバグや誤動作がアンドロイド端末に比べて少ないです。

最近のアンドロイド端末はまともなモノが増えてきていますが、昔はひどかったです。

気づいたら再起動しているとかアプリが立ち上がりまくってフリーズするとか・・・・

iPhoneもiPadと同じでとにかく安定しています。変な動きがない。

価格は圧倒的に高いですが、その分、余計なストレスがなくて良いです。

行きつく先はApple製品という方も多いと思います。

残念なのはmicroSDなどでストレージを増やせないこと。

最初から、ライフスタイルや用途に合わせて、ストレージを選ばないといけません。

今回はCellularモデル・256GB・スペースグレーを選びました。

理由は

  1. 移動中にもやはり通信したい。電池容量大きいのでテザリングの親機として使える
  2. 少しはクラウドも使うだろうけど、写真や動画ファイルも重いし256GBくらい欲しい
  3. ベゼルが黒いと画面への没入感があり、集中が出来る。

という感じです。

実際に使ってみて、このスペックで十分ですね。512GBは要らないです。

Cellularモデルの金額差は、
256GB:101,800円(税別)
512GB:123,800円(税別)

22,000円も差がありますからね。アクセサリーもたくさん欲しくなりますし、またまた高いですから、ここは256GBで節約できます。そもそも元が高いですが。

そして、iPad pro一番の特徴・売りはApple pencilです。

ほかのただのiPadでは使えません。iPad proだけなのです。差別化ですね。

Microsoftのsurfaceなどの他のスタイラスペン付き端末も試しましたが、書きやすさは圧倒的い良いです。ストレスは皆無です。

Apple pencilに関しては別途レビューします。

先ずは開封です。

開封

買った時点で若干もう満足感あります。

これがブランド力ですね。

Apple製品を持つという事が目的になり得る、そんな会社で働いている方はさぞかし誇らしいことでしょう。

箱を開けるとこんな感じです。

中身はシンプルで、充電用のACアダプタとコードくらいしか入っていません。

裏面、良いですね。高級感があります。Cellularモデルなので上部にアンテナ部分があります。

下側面、ライトニングケーブルの穴とスピーカーがあります。

 

上側面にも、スピーカーがあります。4カ所もスピーカーがあるので音は迫力あります。

右側面、音量ボタンとカメラがあります。カメラ、唯一不格好に出っ張っています。

でも、ケースなしで使う人ってほとんどいないと思いますので、ケースをつければでっぱりはなくなるので全くデメリットにはなりません。

iPadは裸で使うんだ!という男らしい人以外はなんの問題もないですね。

そして上面、画像からは伝わりにくいかもしれませんが、美しいです。

黒ベゼルが没入感MAXで良いです。

白ベゼルはAppleの代名詞的な色ですが、黒ベゼルはスペースグレーのみというオリジナリティがあって、購買意欲を掻き立てられます。

購入理由と開封・外観情報で長くなってしまいましたので、使用感やアプリの情報は続きでレビューします。