子供のお祝い事シリーズ第二弾です。
お食い初めをやったと思ったらもうこんな時期になりました。
時が経つのは速いです。
どんどん歳をとるのを体感すると同時にこれから100年生きる子供たちをうらやましく思う今日この頃です。
→知ってました?今生まれてる子供たちって100年生きるらしいですよ。
話を戻しますが、かわいいわが子に一升餅のお祝いをして来ました。
やはり異国の地タイ、バンコクでちゃんとしたお祝いができるのは嬉しい限りです。
これから一升餅のお祝いをするレストランを検討するお父さんお母さんは是非参考にしてみて下さい。
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天翠がおすすめなワケ
和な雰囲気が良い
レストランの門からもう完全に日本です。
和庭園も立派でとにかく雰囲気が良いです。
個室が広い
2階の個室でしたが広いです。
15畳くらいあったと思います。
1畳≒1.84㎡なので27㎡くらいですね。
後で書いてますが儀式で選び取りがあるのでそのスペースのための広さです。
儀式がしっかり
儀式は以下の流れでした。
お父さんかお母さんが餅に食紅で子供の名前を書きます。
普段筆なんて使わないので妻はかなり緊張してましたが、何度も試しに紙に書かせてくれるので安心でした。
次はその餅を子供に背負わせます。
1歳児がしっかりと背負えるワケなく餅に潰されて大泣き。
ここで人生最初の挫折を味わっておくのも良い経験だと何度かやらせました。笑
最後は「選び取り」もやりました。
選び取りとは並べたモノを選びに行かせて、最初に手にした物でその子の将来や才能を占う儀式です。
スタッフの方が詳しく説明してくれます。
並べられたものとそれぞれの意味はは以下の通りです。
筆
そろばん
お金(タイバーツ)
スプーン…
そしてわが子が選んだのはなんと、「お金」、そうマネーです。
しかもラマ9世の描かれた1000バーツ。
そうかそうか良かった良かったお金に困らないんだね君は。
それが現実になる様にパパはもっと頑張るねと心に決めたのでした。
一升餅も高くない
気になる値段ですが、一升餅は儀式なども全部込みで1000バーツです。
このクオリティで安くないですか?
バンコクですよここ。
日本と同じクオリティで1000バーツは安いと思います。
料理が美味しい
ランチは一升餅とは別にオーダーしなくてはならないのですが400バーツ前後とリーズナブルで、見た目も立派で美味しいです。
比較的アクセスしやすい
日本人が一番多いプロンポンではありませんが隣の駅アソークの近くです。
アソーク駅からは15分くらいの距離です。
駐車場も併設されてますのでタクシーや車で行くのも良いですね。
まとめ
- 和な雰囲気が良い
- 個室でゆったり
- 儀式がしっかり選び取りもある
- 一升餅とランチ含めて2000バーツ前後
- 場所はアソークソイ16
ホントにバンコクって日本人に優しいレストランが多くて助かります。
お食い初めの時もそうでしたが良いお祝いが出来てホントに良かったです。
これからわが子に一升餅を背負わせてみようというお父さんお母さん、「天翠」も検討してはどうでしょうか。
次はなんのお祝い事をどこでやろうか今から楽しみです。
天翠(テンスイ)
場所:33 ซอยสุขุมวิท16 ถนนสุขุมวิท แขวงรัชดาภิเษก Khet Khlong Toei, กรุงเทพมหานคร 10110
電話:02 663 2281
FB:天翆のフェイスブック