バンサイカントリークラブはバンコクとアユタヤの間にあるゴルフ場です。
ちょっと距離はありますが、とても良いとこと悪いとこがある特徴的なゴルフ場です。
興味がある人は行ってみては?
場所
バンコク中心部から約60キロ、1時間の距離にあります。
帰りは渋滞する可能性が高く、1時間半はみておいた方が良いです。
クラブハウス
キレイで新しいです。
掃除も行き届いており、スタッフも対応良いです。
価格
休日総額2800バーツ
- プレイフィー1500バーツ
- カート700バーツ
- キャディフィー300バーツ
- キャディチップ300〜
※全てクラブタイランドメンバー価格
コース
コースはABCのそれぞれ9ホールで合計27ホールあります。
どのコースもトリッキーですが、最大の名物コースはCコースにある赤青黄の3本のグリーンフラッグです。
3箇所にカップが切ってあり、オナーが選んだ所に狙って行くという他のコースではないイベントがあります。
コレは面白いですし、盛り上がります。
全体としては池もバンカーもそんなに多くないのでボールをたくさん無くす事はないと思います。
キャディ
どこのゴルフ場にもたくさんのキャディさんがいますが、若くてかわいいキャディさんが結構います。
驚くのは今27歳でキャディ暦10年越えのキャディさんがいたりすること。
いつからキャディやってんの?と。
他にも、あのキャディさんかわいいねーなんて話していると、あの人はキレイだけど…オカマ…なんて事も。
まぁオカマでもなんでも仕事きっちりなら良いんですけどね。
そんな感じでバラエティ富んだスタッフがバンサイにはいます。笑
最大のデメリット
2018年からの最大と言っても過言では無いデメリットがバンサイにはあります。
それは……悪臭です。
ゴルフ場で悪臭??
と思うのは当然ですが、ラウンド中に鼻が曲がりそうな悪臭が漂います。
原因はCコースの横に建てられたゴミ集積処理場です。
山の様なゴミが積まれて処理されており、そこからゴルフ場に向けて生ゴミを数倍臭くした様な悪臭を風が運んできます。
本来、清々しい新鮮な空気を吸いながら自然の中でリフレッシュしてプレーしたいゴルフなのに、悪臭で吐き気をもよおしながらプレーしなくてはならないのはもはや行きたくない程のデメリットです。
特にCコースがヒドイですが、Aもほのかに香ります。
風向きによるのでしょう。
まとめ
- コースも面白い
- クラブハウスも美しい
- 値段もそこそこ
- キャディはかわいい面白い
なのに……
コースがめっちゃ臭い
コレはゴルフ場はクレーム入れるべきですね。
アレが気にならないのはもはや人間ではないです。
霊長類なら倒れるほど臭い。
改善されないともう行かない…かな。
2017年はそんなことなかったのに残念。