ついにAmazonとAppleが正式に販売契約をした様です。
Amazonは過去にも競合する製品は除外して来ましたが、Appleとはお互いに利益があると考えたのですね。
AmazonのヘビーユーザーとしてはなんでもAmazonで買いたいので単純に嬉しいですね。
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売るのはSIMフリー端末?
当然販売はSIMフリーなのでしょう。
キャリアも絡めると契約とかで買うのがめんどくさそう。
格安SIMとかならアクティベートも簡単だからセット売りとかになりそうですね。
価格は安くなる?
Amazonは在庫変動に合わせて価格も変動しますよね。
Appleの製品も安い方に変動すると良いですね。
まぁ希少価値的なものは限定モデル以外は無いので定価を遥かに超えることはないでしょう。
Amazonのポイントは?
Appleの端末は非常に高価なのでAmazonポイントもしっかり付いてくれると嬉しいですね。
JALショッピングモール経由でAmazonギフトカードをAmazonゴールドカードで買ってそれで支払えばマイルもポイントもザックリ貯まるハズです。
ここは是非押さえておきたいですね。
競合して買えないものは?
AppleのスマートスピーカーHome podはまだ買うことが出来ない様です。
Amazonのechoシリーズとスマートスピーカー市場で競合するからというのが理由ですね。
Amazonもちょっとセコい戦略ですよね。
echoはスマートスピーカー市場のシェア70%ですから既に寡占状態。
それでもAppleにつけ入るスキを与えないところはAmazonの恐ろしいところです。
特にGoogle製品なんてほぼ買えませんからね。
ChromecastもGoogleHOMEもなんも買えません。
検索エンジンの巨人であるGoogleのスマートスピーカーは性能的にはAmazonを遥かに超えていますので、AmazonがGoogle製品を半端する事は今後も想像出来ない話です。
今後
現在はAmazonマーケットプレイスでApple製品の一部が販売されていますがAppleとの正式契約でマーケットプレイスでの販売が出来なくなる様です。
これって販売してる人達からすると大事ですよね。
1つの契約で事業が大きく左右されるのがAmazonにパラサイトしていると怖いところですね。
世界中の書店やレコード会社を倒産に追い込んできた両社なら気にも止めない事なのでしょうが。
まとめ
まだまだ買えない製品はありますが、Appleの代表端末であるiPhoneやiPadがAmazonで買えるというのはユーザーとしてはとても嬉しいはない。
Amazonとしても全世界に普及しているApple端末からAmazonでの買い物が更に増える事を考えているのでしょう。
ますます大きくなるAmazon。
Googleともいつか雪解けして欲しいですがどんどん提携進むと独占禁止法とかに引っ掛けるんじゃ?
個人的にはなんでも一箇所で済むのがベターなので便利ならなんでもオッケーですけどね。