この記事は、最近アップデートされたFitbitの最新機能スマートアラームについて書いています。
購入しようか悩んでいる方の最後の一押しになること間違いなしの機能です(たぶん)。
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Fitbitとは?
泣く子も黙るアップルのスマートウォッチ「Apple watch」は当然皆さんご存知だと思います。
僕は、ガジェット大好きなので昔からFitbitを知っていますが、意外と認知度が低くてびっくりです。
ヘルスケアという面では、アップルウオッチを凌駕する機能を持っているのがfitbitの特徴です。
最近では、全世界で知る人のいない大企業Googleが2300億円でFitbitを買収したニュースでかなり認知度を上げたのではないでしょうか。
これで、Fitbitのシェアもうなぎのぼり・・・かと思いきやまだまだ10%前後。
デザインも最近では洗練されてきており、スマウォの選択肢には必ず入ってくると思うんですけどねぇ。
そんなFitbitがアップルウオッチの牙城を崩すかも?しれない機能がアップデートで搭載されたんです。
その名も「スマートウェイク」!
スマートウェイクとは?
Fitbitは睡眠トラッカーとしても非常に有名です。
アップルウオッチはバッテリー時間の関係で夜中もずっと装着しているのは現実的ではありません。
公証18時間がバッテリー持続時間ですから、夜中も付けたら日中にバッテリー切れになりますからね。
その点、Fitbitは数日~10日という長い期間バッテリーが持つというありがたい特徴があります。
このバッテリー寿命があるので、夜中Fitbitを着けて寝て、毎日の睡眠の質が分析できるわけです。
Fitbitで分析できる睡眠は、4段階に分かれています。
①起きている時間(覚醒状態)
②レム睡眠時間
③浅い睡眠時間
④深い睡眠時間
それぞれの睡眠が、交互に来ているログと時間を分析して睡眠スコアを出してくれます。
これがまた、一度付け出すと毎日見るのが楽しみになりますし、前日の睡眠スコアが悪いと今日は早く寝ようとか意識付けになるわけです。
あ~どんどん健康になっていく~
と、言いながらやはり夜更かしをしたりお酒を飲んで直ぐに寝てしまったりとなかなか良い睡眠がとれない今日この頃。
大体、睡眠ログを見ていると、深い睡眠のところで、アラームに叩き起こされて、寝起き最悪で起きることも多々あるのだから睡眠スコアなんてなかなか良くならないに決まってます。
そんな時、このスマートウェイクが登場したわけです。
スマートウェイクはなんと、浅い睡眠やレム睡眠など起きやすい状態の時にバイブで知らせて起こしてくれるという超絶未来テクノロジー機能なのです!
僕らが寝ている間にFitbitで記録している睡眠ログで、「あ~この人、今睡眠浅いな~」という時間にブーブーとバイブをならしてくれるわけです。
具体的には、例えば朝6時にスマートウェイクのアラームをセットすると、5:30~6:00までの間で最も起きやすい状態にバイブで知らせてくれます。
この機能すごくないですか?
スマートアラームを使ってみて
実際にスマートアラームを使用してみると、ホントにスッと起きれるんです。
最初はちゃんと起こしてくれるんかい?と疑っていましたが、結構強めのバイブなので絶対起きれます。
そして、スッと起きれるので、寝起き近くのだるい覚醒時間が無く、睡眠スコアも10ポイントくらいいつもより高くなりました。
4~5時間睡眠ですと、スマートアラームを使わないと50~60点しか取れていなかったのが、70点平均くらいまで上がっています。
もちろん、6~7時間くらい寝ればもっとスコア良いのですが・・・
睡眠スコアはともかく、体感で寝起きスッキリというのがホントに凄いと思います。
朝は1分でも長く寝ていたいという人もいるかと思いますが、最適なタイミングで起きればもっと快適に1日のスタートが切れること間違いなしです。
まとめ
Fitibitの最新機能スマートアラームは、起きるのに最適なタイミングで起こしてくれて、最高に寝起きスッキリです。
因みに、僕が愛用しているのはFitbit versa 2という最新モデルです。
価格も2万円台でアップルウオッチシリーズ5の半額くらいです。
Fitibitを使って快眠生活を送りましょう!