こんにちはザックです。
現代人はやることが多いので、スキマ時間もムダにはできませんよね。
でもなんとなく過ごしてしまうのがスキマ時間。
スキマ時間を制する者が人生を制するとまでは言い切りませんが
うまくスキマ時間を利用している人ほど、人生を有意義に過ごしているのは間違いありません。
ただ、スキマ時間は名前の通り、長い時間ではありません。
短い時間に何かをしようとする場合、人間だれでも面倒なことはやりたくありませんし、やれたとしても続きません。
つまり、簡単な動作で出来る何かがあればスキマ時間に何かをヤル気になるということです。
今回はこのスキマ時間を有効に使うためにどれくらいkindle paper whiteが有効かを書いていきたいと思います。
読みたいところだけ読むための目次
kindle paper whiteとは?
kindle paper whiteはAmazonが販売する電子書籍リーダーです。
現在、Amazonは5種類のkindleシリーズを販売しています。
- kindle
- kindle paper white (13280円・4GB)
- kindle paper white manga model (15280円・32GB)
- kindle voyage
- kindle oasis
この中で、性能と価格のバランスが一番良いのがkindle paper whiteです。
kindle paper white manga modelはkindle paper whiteよりも容量が大きいので、本を沢山持ち歩きたいとかマンガなどの容量の大きな本を入れておきたいという方はkindel paper white manga modelがベストチョイスです。
今までのスキマ時間読書
私は、スキマ時間に読書を積極的にしていました。
でも、読書を始めるまでに意外とアクションがあるんです。
本を読むまでの動き
- カバンから本を取り出す
- どの場所から読んだのかブックマークなどを頼りに本を開く
私は本のサイズによって、カバンに入れてある場所がちがうことがあります。
なるべく早く読みたいので、文庫本などはカバンの小さいポケットに入れていますし、雑誌などの大きな本はカバンの中の折曲がらない場所にいれてあります。
紙の本の場合、取り出す時に色々なところに引っかかることもありますね。
ブックマークのし忘れなんてもう最悪です。
パラパラめくって「あ~どこまで読んだっけ?」「あれ?これさっき読んだな・・・」なんてことは日常茶飯事。
そんなこと一回もないあなたの記憶力はすごい!
紙の本の問題点
- 嵩張る
- 重い
これらの理由で何が起こるかというと、今日読むかも知れない本を厳選してカバンに入れておかなければならないという事です。
私の場合、好奇心旺盛というか注意力散漫というか朝の時点では「今日は、マーケティングの本読もうっと」と思っていても、なんとなく気分が変わって「財務系の本が読みたいな・・・」ということも日常茶飯事。
そんなことはないというあなたは選択と集中のプロ!
kindle paper whiteを使ったスキマ時間読書
本を読むまでの動き
- カバンから取り出す
- kindle paper whiteを開く
紙の本と動作は同じですが、kindle paper whiteは紙の本とちがい、サイズがバラバラではないので、いつも所定の位置に入ってますので迷わず取り出せます。
ブックマークもいりません。開けばさっき読んでいた場所が開きます。
何も探す必要はないです。
大体、紙の本と10秒くらい違いますね。
この10秒がスキマ時間に読書させるモチベーションに違いを与えます。
kindle paper whiteのメリット
- 嵩張らない
- 軽い
紙の本の問題点の真逆です。
何冊も読みたい本があったとしても、kindle paper whiteを1台入れておけば良いです。
サイズも文庫本よりちょっと大きいくらいなので嵩張りません。
205g(WiFiモデル)しかないので、文庫本1~2冊くらいの重さしかないです。
何千冊も入るので、読む本を厳選する必要がないです。
ただ、kindle paper whiteをかばんに入れておけばOK。
まとめ
スキマ時間に読書を捗らせてくれるkindle paper whiteの特徴をまとめておきます。
- 迷わず取り出せる
- ブックマーク要らず
- 持ち歩く本で悩むことはない
とにかく、スキマ時間は短い時間です。
面倒な動作や手順があれば誰でもモチベーションが上がりません。
パッと開いて、サッと読める。
これがスキマ時間読書には一番必要なことです。
kindle paper whiteで読書をはかどらせちゃって下さい。
kindleのハイライトをまとめて見る方法|色別に確認もOK