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新iPadはアップルペンシル対応!どうなる無印iPad?iPad proとの差別化は?

こんにちはザックです。

またまた新iPadが発表されましたね!みんなその話で持ちきりです。
昨日も友人と夜中まで語り合ってしまいました。

でもちょっと待ってください。確か去年、アップルペンシル非対応の無印iPadが同じ価格で売られてませんでしたっけ???2017年3月くらいかな?

この無印iPadを買った人はさぞかし怒り心頭ではないでしょうか・・・
時代の流れが速いので仕方が無いと言えば仕方がないですがあまりユーザーフレンドリーな製品の出し方ではないですね。

こんなユーザーフレンドリーではない殿様商売アップルですが、時価総額世界1位のブランド力で、きっとまた沢山の人がこの新iPadを買うことでしょう。

では一先ず、値段や性能を比較しておきましょう。
買うかどうかはその後で。

値段は?

Wifiモデル
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Wifi + Cellularモデル
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新iPadも無印iPadも全く同じ容量ラインナップで全く同じ価格!
容量と価格だけ見ると128GBの新iPadが光ってますね。
新iPadはiPad proよりも40%くらい安いです。
これは持ってない人は買いたいですね!

無印iPadをさ2017年に購入した人は・・・そりゃないぜっアップル!ですね。

性能は?

通常性能

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おいおい、iPad proは値段も性能も別格として、無印iPadと値段が一緒でプロセッサもアップグレードされてるじゃないですか。

画素密度こそ一緒ですが、これはもはや人間的に十分なレベルですからね。

※ppi(pixel per inch)は、インチ(25.4ミリ)あたりの画素)数で、画素密度です。この値が大きければ大きいほど高精彩できれいにディスプレイとなります。300ppi近いと人間の目では差が認知できないと言われています。

というか、iPad proって10.5インチなのに9.7インチのiPadと重さが同じとか凄くないですか?モバイル端末だから重さって重要ですよね。

アクセサリ対応

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そして今回の一番のポイントは、新iPadにアップルペンシルが対応したこと。
無印iPadユーザーからしたら当然、なんでやねん!と言いたいところですが
正直、iPad proユーザーとしても微妙な気持ちです。

だって、iPad pro買った人の過半数はアップルペンシル使ってみたくて買ってるんですよ!
それが半額くらいのエントリーマシンで体験出来ちゃうなんて。
誰でもおいおいってなりますよ。

買うべき?

もし今、iPadを持っていないのであれば、間違いなく買いでしょう。
買わない理由が見当たらないです。
値段据え置き、性能アップ、アップルペンシル対応もう言うことないです。

iPad proとの唯一の差別化ポイントはスマートキーボードが対応していないことだけです。iPad proユーザーの皆さん!意地でもスマートキーボードを買って下さい!
じゃないと・・・じゃないと・・・・proの意味・・が・・・ぐふっ・・

これ以上は精神衛生上良くないのでやめておきます。

まとめ

  • iPad初めての人はマストバイ!
  • 無印iPad2017を買った人は泣き寝入り(救済はあるのか?)
  • iPad proユーザーは唯一の差別化ポイントであるスマートキーボードを意地でも買え!

アップルは色んな意味で市場を盛り上げてくれますね。
2018年度もアップルの破天荒振りに目が離せません。

※因みにもうアップルストアには無印iPadは掲載ありません。引きが早い!!
⇒iPadラインナップ【リンク】apple HPより